現代は「インフォデミック」の時代だ。
震災やコロナ禍を振り返っても、医療業界は情報のカオスのなかにある。
当研究室の使命は、医療技術を科学的、社会的に評価する医療未来学」をベースに、
社会に必要な医療ビジネスを発展させること。
シーズからの発想ではなく、ニーズからの発想を。研究のための研究ではなく、事業のための研究を。
いま、医療を見る「眼」で世界を俯瞰し、未来の力に変えていこう。
医療未来学のもたらす幸せが、人類すべてに行き届くように。
医療を見る「眼」を、未来の力に。
医療未来学プロジェクト始まる
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PROFILE
奥 真也1962年大阪府生まれ。 大阪府立北野高校から東京大学医学部医学科卒。 英レスター大学経営大学院修了。 医師、医学博士。経営学修士(MBA)。 専門は、医療未来学、放射線医学、核医学、医療情報学。 東京大学医学部22 世紀医療センター准教授、会津大教授を経てビジネスに転じ、製薬会社、医療機器メーカー、コンサルティング会社等を経験。現在、埼玉医科大学総合医療センター客員教授。創薬、医療機器、新規医療ビジネスに造詣が深い。 著書に「Die革命～医療完成時代の生き方」（大和書房2019）「未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと」（講談社現代新書2020）「“生存格差”時代を生き抜く 世界最先端の健康戦略」（KADOKAWA2020）「未来の医療で働くあなたへ」(河出書房新社2021)、「医療貧国ニッポン」（PHP新書2022）「人は死ねない 超長寿時代に向けた20の視点」（晶文社 2022）など。
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